医療従事者はITの専門家ではないので、やりたいことを電子カルテ上で形にするのは 簡単ではありません。エスエスサポートさんは医療と電子カルテの双方に理解があるので、 細かい要望やニュアンスを汲み取り、具体化してくれる存在です。
また、病院の外から見た客観的な意見や提案もうれしいポイントです。
常に病院にいてくれる安心感も大きな要素です。
今ではエスエスサポートさんが不在の日には「今日はいないんだよね?」と職員から問い合わせがあるほどです。
2年に1度の医療保険制度の改定をはじめとして、変化を求められる医療業界。 病院の中では大小かかわらず、常に様々な課題に直面します。 病院で専門知識を備えた人材を育てるためには、膨大な時間、コストがかかり、失敗した経験もあります。
・ソフトウェア・サービスとのシームレスな情報共有、部門メーカーとの連携
・医療関係者との専門的なやり取りを行うための知識やコミュニケーション力
これらを満たすためには、製品知識、またその蓄積された診療データを有効活用するための医療現場の業務等の知識を備えたエスエスサポートさんが最適だと思われます。
居なくなったら困ります。考えられへん!
当院では、医事課で電子カルテ管理を行ってきました。もともと医事課職員として教育を受けてきた者が兼任で業務に当たっていたため、「技術不足によって実現できない」、「作業量が膨大で手が付けられない」等の理由で停滞していた案件が多々ありました。「エスエスサポート」導入後は、各部署からの案件を長期間停滞させる事無く、スムーズに解決する事ができるようになりました。
また、2年に1度医療のルールが変わる診療報酬改定等で電子カルテを使用した新たな運用を構築しなければならない時も、チームの一員としてプロジェクトに加わり、「システム管理者」の視点から様々な提案をして頂いております。
当院において「医療の質の向上」を考えた時、「エスエスサポート」は今や無くてはならない存在となっています。